ゆかい村下風呂温泉と恐山体感ツアー Report!

10月19日、東日本フェリーの乗り場に集合し、9:30出発のフェリーに乗船し、参加者5名と共に大間へ向けて出港しました。
日頃の行いが良いせい?か、天候には恵まれ、2日間とも好天でした。私自身、大間行きのフェリーに乗船するのは初めてで、実は大間も初めてでした。
実感したのは、意外と近いということ。
函館山を背に、カモメ達に見送られながら、大間へ。

乗船時間は1時間40分。

 

 

 

到着し、下船すると、なんと大漁旗を掲げた地元の「あおぞら組」の皆様が出迎えてくれました。
「よぐ来たのぉ~」「よぐ来たのぉ~」と。


ありがとうございました。

 

 

 

そして、一路「恐山」へ向かいました。
途中、恐山のガイドをしていただく津軽いたこ組合会長の鳴海秀雲さんを途中でご乗車いただきました。


鳴海さんは8歳からいたこの修業をし、13歳でいたこになったそうです。
昭和23年に恐山に来てから60数年いるそうです。いたこの現役の方は4人だとか・・・。
恐山は5月1日に開山し、10月31日に閉山するそうです。
このような生い立ちや恐山の歴史を聞きながら、恐山へ。

  

実際に着いてみると、霊山と呼ばれるだけあって、雰囲気がありました。
入山する前に「三途川」と書かれた太鼓橋があり、鳴海さんがあの世へ行く練習をしようと、参加者みんなで渡りました。
もちろんスタッフも。


入山する前に休憩所で昼食タイム。とてもボリュームのあるお弁当でした。

昼食を終え、境内に足を踏み入れると異様な光景が広がっていました。
硫黄の臭い。無数の風車。供養のためと名前が書かれた石の山。
でも、どこかで見たことがあるようなこの風景。
考えていたら、恵山に似てることに気付きました。同じ霊山でもあるし。

   
歩いて約1時間30分の観光でした。

その後、恐山を後に宿泊する下風呂温泉の「ホテルニュー下風呂」へ。
チェックイン後、近隣の温泉を巡る「遊めぐり」を楽しみました。


これは800円で手形を購入し、宿泊する宿以外に3か所を回れるものです。
下風呂温泉は歴史が古く、言い伝えでは1400年代には温泉があったという説も。
大きく分けて、新湯、大湯、浜湯A、浜湯Bの4種類があります。
各自、自由に温泉を楽しみ、そのあとは夕食を参加者みんなで楽しみました。


夕食の内容は満足のいくもので、海の幸がほとんどでした。

夕食後は、地元女将の会で運営されている、いさり火ウォーキングを体験。
約1時間かけて、周辺を散策。食後の良い運動となりました。
案内の中で、未完成の鉄道があるということを知りました。戸井に似てるな~と思いました。

  

天気は良かったんですが、対岸に見えるはずの函館が見れず残念。
いさり火も漁に出てる船が少ないせいか、少ししかありませんでした。

こうして、一日目は終了。

2日目も天気が良く、地元の方も異常気象だというくらいの好天。
2日目はまず、ホテルの裏にある「活イカ備蓄センター」で行われるイベントに参加。
その名も「烏賊様レース」。

   
司会進行してくれたのは、風間浦村観光協会会長の金森さん。
ルールは簡単。自分の選んだ活イカを棒で突っつき、決められた水槽のコースを泳がせ、一番早く泳がせた人の勝ち。
しかし単純のようで、そうじゃないのがこのゲーム。
勢いよく泳いでいても、急に逆走してしまったり、水槽の壁に足の吸盤を付けて、まったく進めなかったりと苦戦してた参加者もいました。
レース後はきちんと表彰式も行われました。

備蓄センターを後に、次に訪れたのは青森のヒバ(木)を利用していろんなものを加工体験のできる、「手作り木工館・わいどの木」さんを見学しに行きました。

 
ヒバで作った様々なものを販売するほかに、総ヒバ造りの別荘のような宿泊施設があり、そこも見学させていただきました。
中に入るとヒバのいい匂いがしていました。宿泊は確か・・・一人4,500円だそうです。
食事は自炊のようですが、ゆっくりするにはいい宿です。オススメします。
お問い合わせ先は
http://www5.ocn.ne.jp/~ydonoki

旅の行程も終わりに近づいてきました。

次に訪れたのは、大間の大間崎。北海道に一番近い、本州最北端。
大間と言えば・・・・・、まぐろ!!
大間崎にはマグロのモニュメントがありました。

 
ここで「あおぞら組」の島組長と合流し、大間についていろいろと説明や案内をしていただきました。
モニュメントの前で記念撮影。
参加者の皆さん、楽しそうでした。
写真撮影を終え、昼食へ。
昼食は大間のマグロ丼を食べさせてくれる「浜寿司」さんへ。

 
秘かに楽しみにしていた、マグロ丼。
いやぁ~、美味しかったです。

その後は、マグロの水揚げ場の見学を予定していましたが、残念ながらマグロが上がっていなかったため、見ることはできませんでした。
しかし、漁協のお姉さんが親切にいろいろと説明してくれました。

  
マグロを釣り上げる際に最後の止めに使う電気ショッカーを持たせてくれたり、以前放映された、大間が舞台となった連続テレビ小説「私の青空」のロケ現場を案内してくれたりと満載でした。

と、長々と書いてしまいました。

このプログラムを通じて、感じたことは、函館の下海岸と何となく似ている感じがして、地元にいるような、そんな感覚になりました。
フェリーの大間航路の存続が危ぶまれていますが、個人的には無くならないで欲しいと思います。

最後にこのプログラムにご協力いただいた方々に感謝したいと思います。
また、参加して下さった5名の方々、ありがとうございました。

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